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「なにしよっか」
JK「まぁ色々と話そうよ、まだAのこと知らないよ」
「そう..だねぇ...知らなくていいよ(笑)」
JM「やだ、知りたい」
「だって明日バイバイするじゃん？」
JM「やだ」
「え？」
JK「ずっとここにいるし、姉さんが好きだから知りたいよ」
「ずっと...？」
今日だけじゃないの？(汗)
泊めるのは問題ないけど...金が...
彼らはとりあえず家出という形だから
稼ぎもないし...母の仕送りと私のお給料で...
えぇ...
「その...一緒にたいのは山々なだけどARMYちゃんにも申し訳ないし...」
JK「姉さんといたい」
「...お金もないし」
JK「うっ...銀行...韓国じゃないと...」
「ねぇいくらあるの」←
JM「え！？」
「アバウトでいいから、何万みたいでいいから」
JG「...」
「あ、いや、こそ泥しようと思ってないよ、私のお金が3人で暮らせないって言いたいの...」
JM「！！そっか...とりあえず...」
通帳は持ってるみたいだから
みせてもらったけど
目ん玉飛び出るかと思った
さすが芸能人、さすが人気アイドル...
「日本でもあなたのお金下ろせるの知ってた？」
JM「え！？」
「私も韓国でおろしたことあるしね」
JM「知らなかった...あぁ...」
JK「知らなくてよかったじゃん、姉さんにこうやって会えたんだよ」
JM「そうだよね、知ってたらずっとホテル生活だったかもしれないしね、本当にありがとうA」
「(照)」
JK「さぁ、姉さん、教えなさい」
「私はそんな金ございません！無理です！」
JK「姉さんのことなんだけど」
「あ...」
だよね←
簡単な自己紹介したり質問タイムなどして
なんやかんやわちゃわちゃすると
眠くなって...
ふわっと温かみを感じながら目を閉じてしまった
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作者名：min | 作成日時：2015年2月6日 2時
