離れないから。 (ページ12)

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「あ、寝るところどうしよう」

JM「あ～、もうここでいいよ！」

「え、いや...そんなこと許さない！寒いですよ！私のベッド使ってください！」

JM「敬語...(笑)」

「あっ...あ！お兄ちゃんの部屋があるからそこ使って！」

JM「ありがとう！」

「あと私の部屋使って、私はソファーで」

JM「ダメ！寒いんでしょ！」

「う、うん...」

「じゃあ...ごめんだけどお兄ちゃんのベッドを2人で使ってね」

JM「ヤダ！男2人とか！」

「じゃあ私ソファー....」

JM「一緒寝ようよ～」

「はい！？それはいくらなんでもこっちが苦しくて眠れないよ(汗)」

JM「どうするの～？」

.

.

寝るところを決めるのに

時間がかかる(笑)

ここは私の家だ！

私のルールを守っていたd

JK「上がりました」

JM「おかえり！...で、A一緒に寝ようね」

「ヤダって！」

JK「え、何の話」

JM「寝る場所をどうするか話してたんだ」

JK「俺がA姉さんと寝る」

「どっちも無理」

JM「俺もジョングクと2人で寝るのヤダよ！」

JK「俺も目の前にこんなブスいたらヤダ」

JM「(汗)」

「汗臭い男の隣で寝たくないからほら2人で寝なさい」

JK「えー」

「ここは私の家！私のルールに従ってもらいます！」

JK「...分かった」

勝った(笑)

というか、2人で寝るとか私無理だし、私恥ずかしいんだし？←