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テヒョン「ん、はい。」




「えっ、あ、お邪魔します」





久々…でもないけれど、最後に来てからしばらくぶりのテヒョンの家。









これまた玄関の扉を開けて、私を先に入れてくれたテヒョン。









がちゃりと鍵を閉め、テヒョンは私の手を引いてリビングに向かう。









「ふぅ、お腹いっぱいだね〜。幸せだ!」









テヒョン「お腹とは反比例で俺の財布は空だけどね。」








ソファに勢いよく座ると、隣にテヒョンが腰掛けた。








「そんなの自分が悪いんでしょ。」







テヒョン「うん、わかってるよ。ごめんね」







「ん、わかったならよし。」









また空気が暗くなりそうだったから、テヒョンの頭をわしゃわしゃとかき混ぜるように撫でた。









テヒョンは嬉しそうに撫でている私の手に頭をすりよせると、

そのまま私の肩にもたれ掛かってきた。









テヒョン「…A。戻ってきてくれてありがとう。

俺今めちゃくちゃ幸せ。」








「私もだよ、テヒョン。

テヒョンの元に戻ってこられて良かった。」









肩に頭を乗せたまま上を向いたテヒョンの顔との距離は、


10センチにも満たなかった。









体制を整えて改めて向かい合って座ると、テヒョンは私を抱きしめて、

また私の顔とテヒョンの顔との距離を縮めた。









テヒョン「…好きだよ、A」









「私もだよ、テヒョン」









お互いが小声で囁くと、テヒョンが私の唇に口付けた。









どんどん深くなるそれに苦しさを感じて、テヒョンの胸板を押し返した。









あ、お風呂…









「テヒョン、お風呂」









テヒョン「一緒に入ろ?」









ニヤッと怪しく笑ったテヒョンの顔に、思わずゾクッとしてしまった私は、









もうすっかり、ピョンテにされてしまったのだろうか。

朝→←帰り道



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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , テヒョン
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チムチム - りーさん ピョンテは、エロいみたいな18禁みたいなかんじのことだと思います! (2018年12月30日 15時) (レス) id: de2a629777 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 本当にごめんなさい。マジ系でKYってこと分かってるんですけど、ピョンテってなんですか? (2018年12月10日 21時) (レス) id: 3c2cddb690 (このIDを非表示/違反報告)
ののくま(プロフ) - ピョンテ書いてほしいです! (2018年12月7日 13時) (レス) id: c49a9f4e5b (このIDを非表示/違反報告)
mu(プロフ) - ピョンテ、ウェルカム派です!! (2018年12月7日 10時) (レス) id: d6c01b5917 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - コメント欄ピョンテ派が多いなか白けさせてしまうかもなんですが、作者様に違反作者になってほしくは無いので私はNotピョンテ派で… (2018年12月7日 6時) (レス) id: 78df81c4e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちょんこ | 作成日時:2018年12月6日 21時

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