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私はまた、7時きっかりに公園に到着した。
テヒョンもまた、同じようにベンチのところにいた。
ただ前と少し違ったのは、
イヤホンをしていなかったことと、座っていなかったこと。
立ったまま、ぼーっとしながら待っているテヒョンがいた。
こっち、とテヒョンが手招きをするので、小走りでテヒョンの元へと向かった。
テヒョンの近くにあったベンチに2人で腰掛け、また話を進める。
｢…何？話って。｣
テヒョン｢…俺たちの、関係について。｣
テヒョンの声が、珍しく震えていた。
あ、なんか
次の言葉が予想できる気がする。
しばらくの沈黙の後、テヒョンが口を開いた。
テヒョン｢あのさ、俺別れたって、
思ってないから。｣
…はぁ。
やっぱり。
彼は私にそんなことを話すためだけに呼び出したのだろうか。
駅まで割と距離があるから
ある程度の時間かけてきてあげたのに。
くだらない。、
｢言ったでしょ。もう私たちは別れてるの。
大体、誰が悪いと思って、｣
テヒョン｢ごめん。｣
…最後まで言わせてよ。
テヒョンが悪いのに。
あなたが、私に対して
周りから見てもカップルになんて見えないような扱いをするから。
私に対して冷たいから
もう好きじゃ、ないから
だから別れたんでしょう？
そんなふうに考えてたのも、
テヒョンの次の一言で私の先走りだと知る。
テヒョン｢そんなわけ、ないじゃん。｣
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AYU - 妄想小説でテテ結構ツンデレ役多い気がするwあ！リクエストになりますが、ググクミンがメインの妄想小説作れたらで良いのでお願いしますっ！これからも頑張ってください。 (2019年11月17日 12時) (
レス) id: d871434368 (このIDを非表示/違反報告)
コロネ - 自分でキムテ振るシーン涙でたった°△° (2019年7月25日 17時) (レス) id: 065e554ec5 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - すみません！間違えました！！ (2018年12月1日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - すごく面白いです！読んでいて胸がキューってなります！これからも更新頑張ってください！ (2018年12月1日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - すごく面白いです！読んでいて胸がキューってなります！これからも更新頑張ってください！ (2018年12月1日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんこ | 作成日時：2018年11月28日 16時
