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結局昨日はテヒョンとはどこにも行かず、というか最近どこにも行かずお家デートという名の放置プレイ。
私が彼に抱きついても、ポッポをしても、頭を撫でても、無反応。
なんでなんだろうね。ひどいよ…
ということで、私はこの幼馴染み2人を集めてテヒョンに気にかけてもらおうという作戦を練ることにした。
私が一通り近況を説明すると、ジョングクは食べていたお弁当から顔を上げて、驚いた顔をした。
ジョングク｢テヒョニヒョンそんなにAヌナに塩対応なんですか？｣
｢そうなんだよ…ひどいよね、テヒョン私の事本当に好きなのかなぁ…もう泣きたい…｣
ジョングクは私の頭に手を置きながら、可哀想に、可哀想に、なんて子供をあやす様に慰めてくる。
涙が出そうになって咄嗟に下を向くと、今度はユンギが食べていたお弁当から顔を上げた。
ユンギ｢んで、その気にかけてもらおう作戦、どうすんの？｣
｢そうそう、そのことなんだけどね、どうしたら気にかけてもらえるのかわかんなくて。だから男子二人に相談したいの。｣
私は女の子だから男心なんてわかんないから、、それなら男子に聞くのが早いし、幼なじみなら聞きやすいかな、とか思っちゃった、んだけど…
よく考えたらこの2人恋愛経験…なかったんだっけ。
ジョングク｢ヌナ、俺たちのことバカにしてるんですか？｣
ユンギ｢俺らが人と関わること苦手なのわかってて言ってんのか？あ？｣
ですよね〜…
｢いやごめん。ごめんなんだけど、二人とも男子だからせめてこうしたらいい、みたいな男心くらいなら分かるかな、ってその…｣
やばいやばい、冷静に考えて二人とも人と関わるの苦手だしグクなんか女性が苦手だった…
｢ごめんって！わざとじゃないの！｣
ジョングクが呆れたような目をしている…こわい…
ジョングク｢はぁ…まあわざとじゃないならいいです。｣
｢はい、気をつけます…さーせんした…｣
ふと横目でユンギをちらっと見れば、ユンギはもうすました顔をしていて。
それでももう言うなよ、と釘を刺すような目付きだった。おそろし…
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AYU - 妄想小説でテテ結構ツンデレ役多い気がするwあ！リクエストになりますが、ググクミンがメインの妄想小説作れたらで良いのでお願いしますっ！これからも頑張ってください。 (2019年11月17日 12時) (
レス) id: d871434368 (このIDを非表示/違反報告)
コロネ - 自分でキムテ振るシーン涙でたった°△° (2019年7月25日 17時) (レス) id: 065e554ec5 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - すみません！間違えました！！ (2018年12月1日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - すごく面白いです！読んでいて胸がキューってなります！これからも更新頑張ってください！ (2018年12月1日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - すごく面白いです！読んでいて胸がキューってなります！これからも更新頑張ってください！ (2018年12月1日 0時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんこ | 作成日時：2018年11月28日 16時
