「ぴゃあぁ」 「……ああ、お腹が空いたのね」 少し待ってて、と部屋の灯りをつけて哺乳瓶とミルクの素を取り出す。こういう時ルームメイトがいないのは利点だ。 水魔法と熱魔法の応用でお湯を作り出し 混ぜればミルクの完成。匂いを嗅ぎつけて騒いでねだる幼体を抱き上げる。 「ぴゃー!」 「ちゃんとあげるから静かに。ほら、」 「ぴぅ」 ちょっとばかり零しつつミルクを飲んでいく。よほどお腹が空いたのか全て飲み切って、自らケプリと息を吐いた。 「ぴい」 「お腹いっぱい?良かったわ」
73→←71
→ 目次へ|作品を作る他の作品を探す
どりーむジュエリーCSSタウン〜CSS配布〜 original colorful CSS【CSS配布】 アンケートに対する自分の意見について【ホームページ】
作品は全て携帯でも見れます 同じような小説を簡単に作れます → 作成 この小説のブログパーツ
作者名:クヴァール x他1人 | 作者ホームページ:なし 作成日時:2020年8月2日 14時
ログインしよう! ログインで便利機能いっぱい!(無料です)
COMMUの不通について 5/6 new!
[小説] ウォンビンがヌナと結婚したい話 今日の星座占い (毎日更新)