「きゅ?」 「私が授業を受けている間、この子の面倒を見てほしいの。もちろん必要なものも対価も用意するわ」 「くるる」 「あら 本当?ありがとう」 とうの幼子も匂いを嗅いでひと鳴き。嫌がる様子はなく、爬虫類のような種族同士 相性はいいのかもしれない。 バジリスクが顔をすり寄せると幼子はくすぐったそうに身を捩った。 「ぴぁ」 「くるる」 「ふふ…それじゃあ早速明日からお願いするわね」
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作者名:クヴァール x他1人 | 作者ホームページ:なし 作成日時:2020年8月2日 14時
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