【H×H】白銀の牙、テセウスの体 (ページ47) - 小説

今日:36 hit、昨日:15 hit、合計:1,220 hit

小｜中｜大

45 ページ47

響く銃声、飛び散る鮮血、地面に倒れる幼い子供。

銃を持ったまま手を震わせていれば頭に手が置かれた。

｢よくやった。えらいぞ｣

｢…ふふ｣

大好きなクロロに褒められるのなら人殺しだって悪くない。そう思った。

｢ブラコンの真髄の片鱗見た気がする｣

｢可愛いだろう｣

｢かの盗賊の頭がそれじゃかっこつかないね｣

｢なんだと、兄さんは誰よりもカッコイイんだ｣

｢分かったから仕事して。特に言い出しっぺ｣

→ 目次へ｜作品を作る
 他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加

「オリジナル」関連の作品

孤独な道化師
誰にも伝わらなすぎる世界線。集
【作者協力型デスゲ企画】こちら！悪女滅殺委員会です！

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：H×H

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年1月21日 17時