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まぁいい、とスナイパーライフルを構える。


グラスィドールはスコープがついていないことに気がついた。




「スコープ無いじゃん 付け忘れたの?」


「違うよ 要らないんだ」



引き金を引けば 飛ばされる空き缶。


一切ブレのないそれに、グラスィドールは口笛を吹いた。


あのチビがここまで成長するとはね。




「クロロに気に入られるわけだ」



「気にいるも何も無いと思うよ 兄さんは」

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月21日 17時

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