検索窓
今日:26 hit、昨日:15 hit、合計:1,210 hit

29 ページ31

「今回は大仕事だ、ルクソ地方に住むクルタ族の緋の眼を奪う。全てな
感情を昂らせ緋の眼になったところを殺せ。眼は傷付けるな、価値がなくなる」


「詳しい場所は俺が調べてるよ。決行は三日後、各々準備しといてね」


「話は以上だ、質問があれば受け付けるが」


「じゃあ僕」


手を上げたのはグラスィドールだ。骨をそのまま模したような手は手袋に覆われていく。


なんだ、とクロロがいればその手はゆらりと下がった。


「緋の眼、一対なら貰ってもいい?」


「構わない」


「やったね」

30→←28



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:H×H
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月21日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。