検索窓
今日:32 hit、昨日:15 hit、合計:1,216 hit

28 ページ30

「グラスィドールなんて大嫌い!」


「勝手に嫌いになってれば?チビ」



クロロに引っ張られながらもグラスィドールを睨みつける。


まるで今にも飛びかかってきそうな子猫のようだ。



「グラスィドール 今夜全員集めろ、話がある」


「オーケー それまでにハクアの機嫌なおしといてね」



ーーーーー
ーーーーー


大方のことを話した。


もう人を殺めることに躊躇しないし、失敗もしない。


それなりに裏社会では有名になったのだ。



「また悪名上がっちゃうね」


「仕方ねぇだろ?盗賊だしよ」



さぁ 自分たちの頭の指示を仰ごうじゃないか。

29→←27



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:H×H
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月21日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。