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｢流星街で生き抜けたんだ、お前たちなら何とかなるさ｣
｢僕が四肢の大半欠けてるの忘れてない？結構ハードモードだよね｣
｢俺も受かったんだ どうにでもなる｣
｢い、いつの間に……兄さん…｣
｢あの1ヶ月帰って来なかった時か……｣
まぁ退屈に喘ぐよりは時間潰しになるだろう。それにハクアは合格したらクロロに褒められると踏んだのかどう見てもやる気だ。
ただ、と続けられた言葉に不穏なものを感じる。
｢ヒソカもいる、気をつけろ｣
｢子守りは御免だから｣
｢子守りだって！？｣
｢チビガキの面倒見たくないし｣
｢にゃあ｣
｢アンタは連れていくよ、僕のお嬢さん｣
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作者名：クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年1月26日 23時
