130話 ページ34
(人2)「こうやってみんなで話したりするのは楽しいわね♪」
絵麻「うん!家族って感じがして凄く嬉しい……」
光「もう家族よ」
祈織「そうだよ、絵麻はもう僕らの家族なんだよ」
昴「(人2)もな」
絵麻「っ……ありがとうございます」
(人2)「ふふっ さっもうすぐで家よ」
そして家の前の道路道に入ると…
光「誰の車?これじゃ駐車場に入れないわね」
(人2)「え……まさかあの紋章!昴くん、みんなにメールして、少し止まっててって」
昴「わかった」
そして車を止め……
?「見て!お姉様よ!!」
?「久しぶりだな、俺のバンビーナ」
?「お兄様のではありませんわ!」
(人2)「はぁ…やっぱりあなた達だったのね…」
?「お姉様!!」
(人2)「わっ!?コレット!?」
コレット「私、お姉様に会えて凄く嬉しいですわ!」
(人2)「コレット……久しぶりね」
優しく頭を撫でていると…
?「バンビーナ、会いたかったぜ」
(人2)「……私は会いたくなかったわ、この変態足フェチ野郎」
?「ひでぇなぁ」
(人2)「酷いですって?……コレット、ちょっと離してくれる?」
コレット「はい?」
コレットが離れると…
(人2)「歯ぁ食い縛りなさい!」
?「ブフゥッ!!」
男の腹に回し蹴りをし、吹っ飛んでいった
(人2)「ふん( ̄^ ̄)…コレット、お願いがあるのだけど」
コレット「お姉様からのお願いなら!」
(人2)「この車を私の家の駐車場に入れてもらえるように運転主に言ってもらえないかしら?」
コレット「わかりましたわ!」
そして駐車場に車を入れてもらい…
(人2)「それじゃ少しだけ待っててね?」
コレット「はい♪お姉様!ほらお兄様も此方に来てください!」
と兄を引きずり端の方に行き…
(人2)「お待たせ!」
昴「(人2)…あいつ大丈夫か?」
(人2)「ああ、平気よ」
光「見事な回し蹴りね…」
(人2)「あはは…それじゃ、車駐車場に入れちゃいますね」
祈織「うん」
車を駐車場に入れ、全員降り…
(人2)「コレット、そこのバカ連れて家に入ってて?駐車場の中にエレベーターがあるから」
コレット「わかりましたわ!さっお兄様!行きますわよ!」
右京「(人2)さん、あの女性はもしかして…」
(人2)「そう、〇〇国の娘」
右京「もう一人の方は誰でしょうか?」
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りっぴ - これからもよろしくお願いします!本当に嬉しいです!(*´∀`) (2013年12月17日 4時) (レス) id: a1400ddc96 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - りっぴさん» いえいえ、此方こそありがとうございます(^^) (2013年12月16日 20時) (レス) id: 1f4f864caa (このIDを非表示/違反報告)
りっぴ - 本当ですか!?ああああありがとうございます!! (2013年12月14日 7時) (レス) id: a1400ddc96 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - りっぴさん» 私なんかで良ければ喜んで♪ (2013年12月13日 8時) (レス) id: 1f4f864caa (このIDを非表示/違反報告)
りっぴ - と、友達になって頂けないでしょうか?無理なお願いだと思いますが…できれば…なってほしいです! (2013年12月13日 4時) (レス) id: a1400ddc96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2013年11月7日 0時