１２８話 ページ32
新聞の破れる音、何かを吹き出す音、イスから立ち上がったり…
(人2)「ど、どうしたの？」
全「い、いや／／／／」
(人2)「………まぁ、いいわ…朝食は？」
全「まだ／／／」
(人2)「ちょっと待ってて」
とキッチンの扉を開けると…
(人2)「おはようシェフ、朝食はどう？」
『お嬢様！只今全員分の盛り付けが終わりました、遅くなり申し訳ありません！』
(人2)「いえ、いいの…それじゃ持ってきてもらって良いかしら？」
『はい、只今お持ちします』
(人2)「お願いね」
(人2)「みんな、席について？食事が出来たわ」
『お待たせ致しました』
全員席につき、お皿をそれぞれの前に並べ……
(人2)「ありがとうシェフ」
『いいえ、それでは失礼いたします』
(人2)「………それじゃいただきましょう♪」
朝食を食べ、少しのんびりと過ごし…
(人2)「忘れ物はない？もう一度部屋を確かめてね」
右京「大丈夫ですよ」
(人2)「そう……じゃあ、車に乗る人は行きと同じで良いのかしら？」
梓「いいんじゃないかな？」
要「どうせだから運転する人以外は場所変えようよ」
(人2)「私は構わないけど…梓と棗さん、雅臣さんは…」
雅臣「僕は構わないよ」
梓「僕も」
その言葉に何人か目が鋭くなった
(人2)「じゃあ私は車で待ってるから決まったら呼んで？」
雅臣「わかったよ」
荷物も手に車の方に歩いていると後ろから…
『『『じゃんけんぽん！！』』』
(人2)「！？……ふふっ 何でそんなに暑くなってるのよ…」
車に荷物を入れ、運転席に座り待つこと５分…
コンコンッ
雅臣「待たせてごめんね、決まったよ」
(人2)「分かったわ」
車を降りて荷物入れを開け…
(人2)「私の車に乗る人は荷物入れて」
そして荷物を持ってきたのが……
祈織「ここに入れればいいんだね？」
(人2)「ええ」
光「妹さんの荷物も一緒に入れるから貸して？」
絵麻「ありがとうございます、光さん」
昴「また隣に座っても…いいか？」
(人2)「もちろんよ♪」
光「ふーん)ﾎﾞｿｯ昴が積極的になったわね」
絵麻「なにか言いましたか光さん？」
光「何でもないわ」
(人2)「これで全部ね…それじゃ乗ってください」
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りっぴ - これからもよろしくお願いします！本当に嬉しいです！(*´∀`) (2013年12月17日 4時) (
レス) id: a1400ddc96 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - りっぴさん» いえいえ、此方こそありがとうございます(^^) (2013年12月16日 20時) (レス) id: 1f4f864caa (このIDを非表示/違反報告)
りっぴ - 本当ですか！？ああああありがとうございます！！ (2013年12月14日 7時) (レス) id: a1400ddc96 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - りっぴさん» 私なんかで良ければ喜んで♪ (2013年12月13日 8時) (レス) id: 1f4f864caa (このIDを非表示/違反報告)
りっぴ - と、友達になって頂けないでしょうか？無理なお願いだと思いますが…できれば…なってほしいです！ (2013年12月13日 4時) (レス) id: a1400ddc96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2013年11月7日 0時
