BROTHERS CONFLICT ♪私の自慢のお姉ちゃん♪３！

１１９話 ページ23

そしてリビングでは……

椿「なぁなぁ梓！棗！」
梓「なに、椿？」
椿「覗きに行かなぁい？」

弥と琉生と要以外は吹き出した

梓「ゲホッ…なに考えてるの椿！？」
椿「だって…温泉って言ったらお決まりっしょ！」
要「俺は賛成するよ」
右京「お前は何を言ってる！」

風斗「バカには付き合ってられないね…僕も風呂行ってくる」

侑介･椿「ちょっと待ったぁ！！！」
風斗「なっ…何さ！覗きならしないよ！」

雅臣「だったら僕らも温泉入ろうよ、そしたら監視できるし」
右京「そうですね」

と言うことで男子組も大浴場に……









絵麻「お姉ちゃん、月が綺麗だねぇ♪」
(人2)「ええ、そうね♪」
絵麻「こうやってお姉ちゃんとお風呂入るのいつ以来だっけ？」
(人2)「確か……ちぃの中学卒業祝いの旅行以来かな？」
絵麻「そうだったね……お姉ちゃん、忙しいなか時間つくってくれたんだよね…」
(人2)「当たり前でしょ！…ちぃは私の大事な妹…いくら忙しくてもどこへでも行くわ、ちぃのために」

絵麻を抱き締めそうゆうと…

絵麻「ありがとう…お姉ちゃんっ！」
(人2)「ふふっ…うんん…私こそありがとう」

すると絵麻は…

ムニュ…

(人2)「ち、ちぃ…？」
絵麻「むぅ…羨ましい…どうやったら大きくなるのかな？」

絵麻は羨ましいばかりに胸を揉んでいると…

(人2)「ん／／ち、ちぃ…／／／もう離して／／／」
絵麻「むぅぅ……」
(人2)「ちぃ…？」
絵麻「私もお姉ちゃんみたいに大きくなりたい！」

すると何処からか桶が落ちる音、吹き出す音がした

(人2)「まさか……ちぃ、そこに置いてある水着着て」
絵麻「え…？」
(人2)「良いから早く！」

絵麻は急いで水着を着用した途端…

ガチャ

(人2)「やっぱり…」
風斗「(人2)さん！？なんで！？」
(人2)「露天風呂は三種類、全て混浴よ、だから水着が置いてあったでしょ？」
風斗「そうゆうこと……(人2)さん、傷は大丈夫なの？」
(人2)「ああ、平気よ」

タオルで背中を見えないように掛けた

絵麻「お、お姉ちゃん…私大浴場に戻る！！」

と走っていってしまった

(人2)「全く…水着着てるんだから恥ずかしがらなくても」
風斗「でもお陰で二人きりになれたよ」
(人2)「風斗…？」

気がつくと風斗は上に股がっていた

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