１１０話 ページ14
絵麻「さっきまでと全然雰囲気が違う……」
風斗「当たり前でしょ、みんなONとOFFを使い分けてるんだから…まぁでもこればっかりは同意するよ」
椿「毎日こんなにオーラを放ってたんだ…」
梓「もう言葉もないよ」
光「やっぱりプロね」
それに全員頷いた
要「改めて思うと俺たちはこんな凄い人と家族になったんだ」
右京「……そうですね」
とみんな遠い目で見ていたら…
(人2)「あ……ふふっ」
目が合い手を振ってくれた後に……
絵麻「お姉ちゃん…！…？もう少し待ってて？」
手話で絵麻に言葉を届け…
(人2)「監督、どうでしたか？」
監督「………」
(人2)「監督？」
監督「感動だ…！」
(人2)「え…？」
監督「あ、いや、なんでもないよ！…ＯＫ！やっぱり(人2)ちゃんサイコーだね〜！」
(人2)「ありがとうございます監督、それじゃ今日はこれで？」
監督「うん、解散だ〜！」
(人2)「お疲れさまでした〜！」
由依「お疲れさまでした(人2)さん、ファンの方たちの所に挨拶は？」
(人2)「ええ、行くわ」
ファンの元に行き、サインや握手をして……
(人2)「お待たせみんな！」
右京「いえ、そんなに待ってませんよ」
(人2)「ありがとう♪それじゃ行きましょうか！」
由依「(人2)さん！私はこれで失礼しますね！」
(人2)「ええ！お疲れ由依ちゃん！」
由依は会釈をして車に乗って帰っていった
(人2)「じゃあ車に乗って？別荘まで１時間しない筈だからすぐに着くわ」
雅臣「それじゃ(人2)ちゃん、道案内よろしくね」
(人2)「はい…と言ってもほぼ直線を走るだけ、駐車場で曲がるくらいですから大丈夫ですよ」
梓「それは確かに安心だね」
(人2)「それじゃ二人も車に乗って？」
そして車に乗り込み走り出すと……
風斗「やっぱり(人2)さんは凄いよね！あんな難しそうな曲を１発でＯＫ出すなんてさ〜」
(人2)「ありがとう風斗、この歌に練習時間が増えたもの…でやっと完成よ」
侑介「へぇ…(人2)姉でも苦戦するものがあるんだ…」
風斗「はぁ！？ちょっ！？なんで(人2)さんの呼び方！？」
侑介「(人2)姉がいいって言うからそう呼んでるだけだ」
何故か誇らしい顔をしている侑介に風斗がガミガミ突っかかっている間に……
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りっぴ - これからもよろしくお願いします！本当に嬉しいです！(*´∀`) (2013年12月17日 4時) (
レス) id: a1400ddc96 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - りっぴさん» いえいえ、此方こそありがとうございます(^^) (2013年12月16日 20時) (レス) id: 1f4f864caa (このIDを非表示/違反報告)
りっぴ - 本当ですか！？ああああありがとうございます！！ (2013年12月14日 7時) (レス) id: a1400ddc96 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - りっぴさん» 私なんかで良ければ喜んで♪ (2013年12月13日 8時) (レス) id: 1f4f864caa (このIDを非表示/違反報告)
りっぴ - と、友達になって頂けないでしょうか？無理なお願いだと思いますが…できれば…なってほしいです！ (2013年12月13日 4時) (レス) id: a1400ddc96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2013年11月7日 0時
