586話 ページ12
ーレストランー
(人2)「あらオーナー、お久しぶりですね」
『(人2)様が予約をいれたと聞いて時間空けてシフトに入ったんです』
(人2)「ふふっ、ありがとう」
『コホンッ、本日はブッフェレストラン、レトワールを貸し切り頂き誠にありがとうございます』
(人2)「急な貸し切りでごめんなさいね」
『いえいえ、ですが只今いらっしゃるお客様方は時間が終わるまでご了承下さい、それでは此方へどうぞ』
(人2)「ええ」
そして席に案内され
優佳「わぁ!美味しそうな料理がいっぱい!」
(人2)「ふふっ、よかった、気に入ってもらえて」
『貸し切りの場合、ブッフェに時間制限ございませんのでごゆっくりお食事をお楽しみくださいませ』
そう言ってキッチンに消えていった
翠「ここを予約していたのか」
(人2)「ええ、せっかく外食するんだから綺麗な場所が良いでしょ♪その為に優佳の服も綺麗な物を選んだんだから」
大翔「なるほどな、だから今日はあれなのか」
私たちの目線には優佳、その優佳に選んだ服はスカートの部分がアシンメトリーになってる白のオフショルダーワンピースにミント色のカーディガン
(人2)「こうやって笑ってる優佳を見ると、ほんとに良かったって思うわ…」
大翔「そうだな」
翠「あぁ、翔と真守とあんなに笑って…ほんとに楽しそうだもんな」
(人2)「ええ……さて、ほら優佳、翔、真守も好きなもの取っておいで?」
翔「はーい!行こう優佳姉さん!」
優佳「うん♪」
真守「僕も行く〜♪」
(人2)「大翔と翠も料理取ってきていいよ?仕事で疲れてるんだから」
大翔「ならお言葉に甘えさせてもらうぜ」
翠「そうだな」
(人2)「ええ、そうして」
皆が料理を取りに行ってると
『(人2)様、先程聞き忘れたのですが少々宜しいですか?』
A「何かしら?」
『ここにいらっしゃる方に(人2)様のお名前をお出しすればお分かりになりますよね?』
(人2)「ええ、とゆうか多分向こうが私の名前を出してくれる筈よ」
『わかりました』
そう言って出入り口の方へ
そしてその数分後に
レン「待たせたね(人2)」
(人2)「そんなに待ってないわよ、さぁ皆好きな席にどうぞ」
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな?(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー!「イエナニモ」じゃないの? (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます!話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます!とっても嬉しいです!頑張ります! (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年8月12日 20時