薔薇が3輪 ページ4
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＿夢主SIDE
武田「あの！！」
翌日、皆が言った通り噂はしっかりと広まった。
女子に呼び出されてるのを見たがバレー部が守ったのだろう。
そんなことをしたって、火に油じゃない。
鳥養「どうした、先生。」
澤村「集合！！」
武田「急遽、青葉城西高校と練習試合が決まりました！！明日、この体育館で！」
周囲がざわめき始める。
私達は心の中でほくそ笑んだ。
英達が手を回したのかな？
田中「やっぱり、あの優男…！雪を狙って…！」
西谷「なんだと！？」
馬鹿らしい。
そんな訳ないじゃない。
何故、雪芦を見るために練習試合組むのよ。
清水「じゃあ、スクイズ作りに行こうか。」
『あの、明日。青葉城西にマネージャーいなかったら誰かがマネージャーに行くんですか？』
清水「そうね。…じゃあ、Aちゃんと仁花ちゃんにお願いしようかな。」
『潔子先輩は、こっちですか？』
ニコッと微笑んで潔子先輩は大丈夫と言った。
清水「私はあっちの味方だと思われてるから。」
『…なんか、すみません。色々と。…仁花と先作っててもらえませんか？コーチに話してきます。』
清水「いいのいいの。…分かった。」
雪芦と違い、いい先輩。
綺麗だし、潔子先輩こそ高嶺の花だよね。
喝を入れているコーチの許へ行く。
『コーチ。…明日、青葉城西にマネージャーがいなかったら私と仁花は青葉城西を担当します。』
鳥養「…ん？…あぁ、頼んだ。…おい！！危ねぇだろ！！しっかり相手コートに打て！！」
コーチは、私の方に飛んできたボールを跳ね返し、喝を入れていた。
急いで潔子先輩の所に向かい手伝った。
＿＿＿＿＿青いお城の乱入に家来と共にほくそ笑む
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チェリー - 夢主かっけぇぇ！！ (2021年5月11日 17時) (
レス) id: 4fdbe42b4c (このIDを非表示/違反報告)
くれは卍(プロフ) - この小説もっと読みたいです！これからも頑張ってください！続き楽しみにしてます!!こ (2019年1月19日 16時) (レス) id: 325596c204 (このIDを非表示/違反報告)
＋柚＋(プロフ) - めいさん» コメント有難うございます！更新亀さんなので見る人飽きちゃうんじゃないですかね？笑 ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年8月20日 17時) (レス) id: 4d7a3986a4 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - なんでこんなに面白いのに人気にならないのか不思議。。更新頑張ってください、めちゃめちゃ応援してます！！！ (2018年8月17日 17時) (レス) id: c87e98eb4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＋柚＋ | 作成日時：2018年8月4日 13時
