検索窓
今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:122,670 hit

元暗殺者が、179人 ページ35

.

#夢主SIDE



パーティー!!ってことで、春高出場が決まり残りの練習試合もしっかりとやりの残すは本日、夏休み最終日、僕の家でパーティ。


まず僕はマネちゃんを僕の家でおめかしさせる。



『ここが僕の家です。』


雀 「でっか…!!」


『さぁ、入りましょう。ドレスはもう出来ている筈ですので。』


外壁につながった大きな門を開けると胡桃と椿がいた。


胡桃 「私たちが案内します!お姉ちゃんはいつも通りにってお母さんが!」


『ありがと、お願いね。』





まずは、髪色を戻す。

綺麗な白色だ。


次に髪を結う。これは蓮にやってもらう。

私より連の方が器用だから。


ドレスを着てメイクをしたら完璧。

パッと見ただけじゃ、誰か分からない筈。


傷は、メイクとかで隠せば完璧。



オフショルダーだから気を付けないと。



『失礼するわね。…僕、着替え終わったから手伝えることない?』


そう聞くも、誰も反応してくれない。


やっとしゃべりだしたのは胡桃だった。



胡桃 「毎度思うけど、お姉ちゃんホントに綺麗だね!」

椿 「そうやな。そんな綺麗な人に手伝いなんてさせられまへん。」


雀 「…え?うっそ!!Aちゃんなの!!?」

滑 「髪の毛、色違くない?」


『あーっと、…私、もともとこの色なんです。学校では目立たないようにに黒にしてただけで。』



谷 「あ、あの!!男子達を驚かせちゃいませんか!」


はあああああああ!?

ちょっと意味わかんない!!



渡辺 「いいね!賛成。」



もう死んだよ?


この人達、やると決めたらやるからなぁ。




『一応反対はしておきますが、決めるなら早く決めた方がいいですよ。そろそろ、蓮が迎えに行きだす時間です。』


雀 「Aちゃん!蓮さん引き留めておいて!!」


はーい。

元暗殺者が、180人→←元暗殺者が、178人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
244人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:+柚+ | 作成日時:2018年5月21日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。