元暗殺者が、173人 ページ29
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#夢主SIDE
滑 「これ、今日のチーム分け。3枚くらいあるはずだから皆で見てねって、先輩達が。」
『ありがとうございます!』
滑 「いやいや。私じゃなくて先輩達に言って!」
『あっ、はいっ。じゃあ失礼します!』
先輩達いい人だ。
可愛くて性格がいいとか、やばすぎ。
『みんなー、今から回す紙今日のチーム分けねー!!数が少ないから、複数人で見てね!』
谷 「一緒にみよっ!!」
『うん!国見と金田一もね!!』
金 「んー…、松川さんと白鳥沢のゲス・ブロッカー、一緒じゃん。怖くね?』
国 「及川さんと牛島さん一緒とか…。」
『黒尾さんと伊達工も怖いじゃん。』
スパイカー勢が震えた。
多分今ので、体育館の温度3度くらい下がったよ?
ってか、牛島さんと及川さん一緒じゃん!!
及川さん、使いずらそうな顔してるなぁ…。
谷 「音駒の2番?の人と澤村先輩の所もめっちゃ拾ってる!!」
月 「よりによって青城のエースと旭さんが一緒とか腕もげる…。」
あ、そっか。
エースは6人で、チームは5チームしかないもんね。
『でもさ、牛島さんと木兎さん一緒だったらめっちゃやばくない?』
今度はブロッカー勢が震えあがった。
3強と5強だもんね。指折れちゃいそうで怖いわ…。
山 「白鳥沢の3番の人と、菅原さんが一緒のチームだ!サーブ上手そうだな…。」
『マネージャーはどうやってつけたんだろう?』
谷 「確かに!明日もやるのかな…?」
『わかんない…。けどそろそろ春高でしょ?烏野と伊達工だけ別練習なのかな…。』
芝 「多分、午前は普通にゲームをして、午後は自主練になると思うよ!」
あ、そっか。
監督たちもいろいろ考えてたんだな。
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作者名:+柚+ | 作成日時:2018年5月21日 19時