元暗殺者が、169人 ページ26
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#夢主SIDE
ったく。
僕の学生時代を潰す気だな?こいつは…。
『みなさん!!朝食をとってください?あと数十分で朝食の時間終わりますよー!!蓮は、車に戻ってて!!』
もう、知らね。
『1年生は準備終わったらここにいてねー?』
谷 「…あっ、あのっ!!私は…?」
清 「そっちに行ってきていいよ。」
谷 「しゃちっ!!」
『すみません。…頑張ってくださいね。』
滑 「いいの、いいの。私達もいつか仕立てに行くんでしょー?その時はお互い様ってことで。」
先輩方に見送られ、合宿所を出た。
日 「き、緊張する…。」
『なにに?』
金 「だって、リムジンだぞ?普通乗らねーって。」
『国見を見習えよ。いいくつろぎっぷりじゃねーか。』
そこには、すやすやと眠り始める国見がいた。
影 「国見!!少しは遠慮をしろよ!」
山 「影山がまともなこと言ってる…?」
影 「俺もそうしたいんだよ!!場所がたりなくなるだろ!!」
山 「影山に期待をした俺が馬鹿だった…。」
山口君お疲れ…。
金田一ももう知らないって顔してる。
月 「リエーフ、ショートケーキとって。」
灰 「はい!!ツッキー!」
芝 「フォーク?スプーン?」
月 「…フォークで。アリガト。」
ケーキかー…。
今日はマカロンの気分。
犬 「テレビが見れる…!」
尾 「これって、バレー?」
日 「おおー!見ようぜ!」
犬 「よっしゃー!」
バレー馬鹿だなー。
めっちゃ熱中してるじゃん。
作 「黄金川君、それとって?」
黄 「これ?」
作 「そう!…ありがとう!」
五 「俺も飲みたい!」
ジュースかぁ。
紅茶飲みたい。
『3人とも、これカタログ的な奴。見る?』
暇そうな3人にカタログを見せた。
熱中してみてるな。
てか、日向君の緊張どこ行ったの?
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作者名:+柚+ | 作成日時:2018年5月21日 19時