【HQ×暗殺教室】 元 暗 殺 者 ３

元暗殺者が、１１３人 ページ19

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＃夢主SIDE



山 「仲良くなれるかな…。」



仁花っちも心臓が出そう…。とか言ってるけど、心臓出たらやばいよね。

あんなに不穏なオーラを出すっていったい何があったのさ。


『何があったかは知らないけど、大丈夫じゃない？』



それから、大体5分後くらい。3人が仲睦まじく話しながら出てきた。



金 「えっと、アリガトな。ちょっとすっきりしたわ。」


『大したことしてないし。じゃあ、行こうか。どこから行きたい？』


月 「…ケーキ。」


『いいよ。じゃあ、ついてきてね〜。』






＃




『ここだよ。…こんにちは〜。磯貝君、来たよー！！』


磯 「好きな席どうぞ。あ、4人ずつに分かれてもらっていい？」


『はーい。あ、僕いつもので。』


磯 「はいはい。」




席は、月島君と国見、僕と仁花っちで、もう一つの方が金田一に影山、山口君と日向君になった。


磯 「ご注文は？」


月 「ケーキセット。国見は？」


国 「同じく。」


谷 「ティラミスと、オレンジジュースで。」


『いつもの〜♪磯貝君また、マダムにモテモテなの？』


磯 「まぁな。…そういえば、最近は行けてないけど、大丈夫か？」


『解決したよ！あとね僕、久々にバレーやったの。懐かしかったぁ。』



山 「注文いいですかー？」


磯 「今伺いまーす！…あぁ、カルマ経由で聞いたよ。よく頑張ったな。んじゃ！」


まだ、マダムにモテモテなんだ。メグ嫉妬しちゃうかも。…ないな。


谷 「今の人、なんていうか、カッコいいね！！」


『だよね〜。性格良し、顔良し、頭もいいし人望もある。クラスじゃ1位2位を争うイケメンだったよ。まぁ、彼女いるけどねー。』


谷 「彼女さんも素敵なんだろうな〜。」


『すっごく素敵だよ。芯はしっかりしてるし、ダメなことはダメって言ってくれるし、人の為に行動してるし。』

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