木刀振り回したら蛞蝓に直撃した。【中原中也】【紺の時代】

ラーメン屋のメイド ページ23

『ご主人！！らっしゃせ〜！！！』


「何処のラーメン屋だよ」


中也が執務室の扉を開くと、メイド服のビワが居た。


『メイド服が可愛いであろう！』


「何でメイド服？」


『ご奉仕致します♪』


「結構です」


『何故？！！治がメイド服って云ったのに！！』


「青鯖の仕業かよ」


生憎、中也にそんな趣味は無い。


『中也ぁ〜、ちゅーして〜』


「此処で着替えンな。隣の部屋行け」


『ん"〜』


今日のビワは何だか気怠げだ。


「如何したンだ？」


扉越しにビワに話しかける。


『だって、中也は女の人に色仕掛けする癖に、私にはして呉れないんだもん』


「何時でも女を抱く趣味は無ェ」


扉が開き、着替えたビワが出て来た。


『好きな人は抱かないの？』


「如何だろうな。抱かれたいのか？」


『んー､､､､､､。抱きたい』


「オイ」


何て下品な女なんだと呆れる。


『まぁ、私には【華の書】が在るからねぇ』


「あ"！忘れてたッ､､､､､､！！」


『お風呂の中也、以外と大きいn「あ"？」


『ウヒェ』


此れ以上の言葉が口から出るのは許されなかった。


『私のアルバムあげようか､､､､､､？』


「要らねェわ」


【華の書】には中也の彼是(あれこれ)が在しており、ビワは酸欠になった。


『､､､､､､また見たいわぁ』


其の時、ビワの躰がぐらりと傾いた。


『､､､､っ』


床に軽く頭を打ち、仰向けの状態になった。


ビワの両手首は頭上で中也の手によって拘束され、ビワの胴体に中也が馬乗りになっている。


ビワの頬には熱い吐息がかかっていた。







◇◆◇◆◇◆


えろって欲しいですか？


私はどちらでもいいので、皆様の意見をコメントにて聞きたいです。


意見の賛否に関するコメントを頂いてから、次の話を出しますので、なにとぞよろしくお願い致します。


【追記】
どのくらいのえろが良いか、コメントくださるとありがたいです。


フラグは避けます。(自分が入れなくなるので)


フラグは避けつつ、全力を尽くしてえろを書きます((


うっすら(？)か、激しめ、どっちが良いですか？


どんな単語がフラグに引っ掛かるかも、出来ればコメントにて教えて頂きたいです。


ストレートに書くと、違反になるかもしれないので、遠回しか、「i」などとを挟んで書いて頂けると嬉しいです。


よろしくお願いします。

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