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〜平松side〜
雅「つっちー、これ食べてみてーー!!」
拓「うぇっ?」
雅斗が一気に口に突っ込んだ。
拓「あっつ!!って、これ何入れたのー!?!?」
雅斗がニヤリと笑って、自分の足元にあったものをつっちーの目の前に突き出した。
『本当にそれ、入れたの?』
雅「美味しいかなって。」
勇「それは無い。」
剛「俊くんはもしかしたら好きかも。」
賢「勝くんは吐き出すよ。きっと。」
雅斗が入れたもの、それは、、、、
『私もちょうだい。”プリン焼き”』
剛「わしにも一口。」
そう、プリン。
僕はダメだァァァ〜。
賢「勇翔は何入れたのー??」
勇「なんとなく、チョコレートとヨーグルトと、みそ入れてみた。」
『何となくでそれ入れる?(笑)』
拓「絶対、食いたくない。」
『ねぇ、性○爆発モンスター。』
沈黙。
『土田性○爆発エ○モンスター拓海。』
拓「あっ、俺っ!?」
『食え。勇翔スペシャルたこ焼きを。』
雅「たこ焼きって言えんけどな〜」
勇「まぁね。」
なかなか食べないつっちーを見かねて、Aがたこ(?)焼きを串で刺して、ふぅーふぅーしてから、つっちーの口に突っ込んだ。
あれを食べるのは嫌だけど、ふぅーふぅーはずるいなぁ。
拓「クソっまずっ!!!」
勇「やっぱり?」
拓「まずっ!!!なんじゃこりゃっ!!」
勇「あと11個あるから、食べてね。」
拓「いらねーーー!!!」
騒がしい夜が過ぎていきましたとさ。
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レンレン(プロフ) - さきさん» コメントありがとうございます!大好きと言ってもらえて本当に嬉しいです!前向きに考えさせてもらいますね! (2018年10月11日 22時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 初めてコメントします。連載続けてほしいです(;_;)このお話大好きなので少しずつ、無理のない程度でいいので更新してほしいですし占ツクやめないでほしいです(;_;)受験辛いと思いますが頑張ってください! (2018年10月11日 17時) (レス) id: 32ea1b6168 (このIDを非表示/違反報告)
レンレン(プロフ) - 晴香さん» ありがとうございます!受験頑張りますっ!無理のない「態度」ではなく、「程度」と解釈してもいいですか?? (2018年10月8日 21時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
レンレン(プロフ) - 綾さん» 綾さんには本当に感謝しかありません!まだリクエストも書き終わってないですね、、、綾さんをはじめ私は優しい読者さんに囲まれていますね。本当にありがとうございます! (2018年10月8日 21時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
レンレン(プロフ) - 佑龍鬼さん» 私が書くお話が、支えになっていて本当に嬉しいです!私は両立できるほど器用な人じゃないので、、、まだ少し悩みますね。でも本当に本当に、嬉しいです。支えになれていたことが!!本当にありがとうございます。 (2018年10月8日 21時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レンレン | 作成日時:2018年6月29日 19時