続き□ ページ36
kr 視点
天使だ、俺の目の前に天使がいる。
kr「マジで可愛すぎんだよお前は…」
心を落ち着かせようと動きを止めると、きゅうと締め付けてくる。
求められてる感じが、なんだか嬉しい。
sm「……ん、ぅ……きぃゃ…」
また無意識に名前を呼ばれる。…あぁ、だめだ。落ち着いてなんかいられない。
もう、この天使を溶かしたくて仕方ない。
kr「俺も、好きだよ。大好き」
するりと頬を撫でて、スマイルの腰を持つ。そして、
sm「…ぁ、ひぁぁ…！？」
スマイルのイイところを思い切り突き上げた。ぴゅ、と白濁色の液体が飛び出て、同時に彼の目が薄ら開く。
sm「…っは、…はぁ…」
kr「おはよ」
sm「……え？なん、え？え？どこここ、お前なんで、え、俺襲われてるし、え？」
激しく混乱している。それはまぁそうか。
kr「これ見てみ」
紙切れを差し出すと、それを読むなり顔が赤くなる。
sm「…それで、寝込みを襲われたわけか」
kr「マジでさぁ、可愛すぎんだよね、寝てるくせに喘ぐし、俺の名前寝言でめっちゃ呼ぶの。しかも、好き、好きとか言ってさ」
sm「……！？」
赤みが増した。からかうと面白いんだわ〜
kr「ってことで、続きしていい？」
sm「…いいよ。…んぁ、」
深くキスを注いで、唇を離してからまた動き出す。
sm「ぁ、ぁや、そこやだ、や、だ、き、ぃやん…！」
kr「さっきまで素直に喘いでたのに、起きたらそういうこと言っちゃうんだ？」
sm「あっ、ぁ、」
kr「ほんとは嫌じゃないくせに」
sm「ぁひｯ…〜〜〜〜！！」
ぐりぐり押し付けるようにスマイルの奥の敏感なところに当てると、ビクッと腰が浮いて果てる。この声にならない声が、これまた可愛くて好き。
kr「……可愛いよ」
sm「…ｯか、わいくな、っい」
kr「素直じゃないんだから…」
だから、素直になるまで
kr「溶かしてあげる」
sm 視点
頭がおかしくなりそうだ。
的確にいいところを突かれて、嫌でも体がビクビク震えてしまう。
sm「ぁ、だめ、きりゃ、だめらって、らめなの、ぉ」
kr「だめじゃない」
止まってくれない、もうまた果ててしまいそう…
自分の声がいつもより高くなって、うわずっていて恥ずかしい。
sm「ぁっ、あ、まって、まっ、へ、…ひゃ、ぁぁぁ…！」
またイッてしまって、目の前がチカチカ瞬いた。涙と汗とで、顔がぐしゃぐしゃだ。頭も回らない。
sm「っ、！らめ、うごかな、れ、きぃや」
kr「まだ止めなーい」
どうにかなってしまいそうだ。
続き□→←寝ているところを襲わないと出られない部屋* kr×sm □
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サスペンダー(プロフ) - ラムネミルクさん、作者名変更はどうやりましたか。 (7月18日 0時) (
レス) id: 1d0e18cd61 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - まりんさん» リクありがとうございます！リク消化、 どうか気長にお待ちくださると幸いです。あと、私はgtさんrdさん方をほとんど視聴していないため口調等違和感のないように努力はしますが多少のおかしなところは見逃してください…、こ の機会にrdさん達の動画も見てみます！ (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - すみれさん» コメントありがとうございます。 最高と言って頂けて作者も嬉しいです。 今後も頑張るので、ｾﾞﾋﾂｲﾃｷﾃﾈ (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - 薄明さん» ありがとうご ざいます。 私も個人的にあのお話は気に入ってます! 今後もゆるゆる頑張ります! (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - ｲｾｴﾋﾞさん» なんとか書き終わりました！改めてリクありがとうございました！ (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラムネみるく | 作成日時：2021年11月28日 19時
