続き□ ページ20
sha 視点
sm「…んっ……」
sha「どした？」
sm「な、んでも…ないっ…」
耳を撫で続けていると、だんだん彼の様子がおかしくなってくる。
sha「こっちも触らせて〜」
きゅむっと尻尾を掴むと、彼は俺の腕を掴み、
sm「…ちょっ、待って…！」
sha「え？…あれ？」
耳や尻尾ばかり見ていて気づかなかったが、彼の顔が赤らんでいた。
…あ、そういうことか？きりやんめ。
sha「…触られるの、気持ちいいの？」
sm「ぁ、んゃっ！」
尻尾を強めにぎゅっと握ると、ぴくりと猫耳が揺れた。
sha「感じてるんだ〜？」
多分俺は今めちゃくちゃ口元が緩んでると思う。
sm「んぅ、ぁ、ゃ、…んん」
付け根のあたりをにぎにぎとすると、彼は必死に声を抑えようとしているけど、それでも抑え切れてなくて声を漏らしているのがものすごくそそられる。
sha「きりやんに感謝だなぁ」
sm「…ふいゃ…シャークん、やめて…」
耳のふちを指でをなぞると、彼は俺の手を耳から離そうとしてきた。
sha「んー？両方されたいの？」
sm「いや、ちがっ…」
慌てる彼をキスで黙らせ、彼が反射的に目を閉じている間にそっと耳と尻尾に手を持っていく。
そして同時にその二つをきゅっと掴んだ。
sm「ぁうっ…！」
少し耳と尻尾と交互に触って様子を見てみて、より気持ちよさそうになる尻尾に重点を置くことにする。
sm「ゃ、だっ…ぁあ…」
sha「嫌じゃないくせに」
sm「ほん、と、に…やめ…！」
sha「じゃあこれはなーに？」
俺の視線を辿って彼は俺の腕を見て、目を見開く。
俺の腕にはしっかり彼の尻尾が巻きついていた。
sm「え、や、それは…」
sha「本当は触って欲しいんでしょ。…体は正直ってやつだな」
sm「……」
あーあ、黙秘権発動してるわ。
もっと攻めてやろ()
sm「んっ、ぁ、ぃ、はっぁ…」
だんだん余裕がなくなってきたようで、尻尾に変に力が入っている。
sm「…しゃ、け…も、もぅいいからぁっ…！」
……ん、どゆこと？
俺が不思議に思って手を止め彼の目を見ると、
sm「尻尾、もういいから…こっち触って欲しい…」
彼は俺の手を掴んで、足の間に持っていく。
…マジ？
尻尾に夢中すぎて気づいていなかったけど、ズボンが膨らんでパンパンになっていた。
うーわ苦しそうだなこれ。
でもあのスマイルが自分からこんなこと言うって相当だな…猫化、すげぇ。
お望み通り彼の服を全部脱がせてあげると、彼のモノはそれはもう期待で膨らんでいて。
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サスペンダー(プロフ) - ラムネミルクさん、作者名変更はどうやりましたか。 (7月18日 0時) (
レス) id: 1d0e18cd61 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - まりんさん» リクありがとうございます！リク消化、 どうか気長にお待ちくださると幸いです。あと、私はgtさんrdさん方をほとんど視聴していないため口調等違和感のないように努力はしますが多少のおかしなところは見逃してください…、こ の機会にrdさん達の動画も見てみます！ (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - すみれさん» コメントありがとうございます。 最高と言って頂けて作者も嬉しいです。 今後も頑張るので、ｾﾞﾋﾂｲﾃｷﾃﾈ (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - 薄明さん» ありがとうご ざいます。 私も個人的にあのお話は気に入ってます! 今後もゆるゆる頑張ります! (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - ｲｾｴﾋﾞさん» なんとか書き終わりました！改めてリクありがとうございました！ (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラムネみるく | 作成日時：2021年11月28日 19時
