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sm 視点
sm「〜〜〜っ！……はっ…はぁっ…」
彼のものが抜かれぎゅっと瞑っていた目を開く。
kn「ごめん、出しちゃったから掻き出さなきゃ…ちょっと失礼しまーす」
彼はそう言って俺の中に指を入れる。
sm「んっ…何が失礼しますだよ、さっきまで突きまくってたくせに…」
kn「あはは、ごめんって。…ところで、スマイル今日すごい感じてたよね？」
sm「ぅ、うっせ！…今日、は…なんか分かんないけど、いつもより感じたんだよ…」
kn「えー可愛い〜！淫乱だねぇ」
sm「可愛くねーし淫乱でもねーよ！」
反論して一瞬口篭った後、俺はボソリと言う。
sm「………でも…気持ちよかった、よ…」
それをきいて彼は掻き出す手は止めずに、片手で抱きついてくる。俺に可愛い可愛いって言ってばかりだけど、きんときだって俺に負けないくらい可愛いところがある、例えばこうやって抱きついてくるところとか。
kn「ね、夜またもう一戦しよ？」
俺がゆっくりと頷くと彼は嬉しそうに笑った。
kn「よーし、洗い終わったから、体拭いたら帰ろうか」
sm「ん、帰る…」
kn「眠そうだね…帰ったら寝ていいから、今はまだ寝ないで頑張って」
俺の体をシャワーで流しながら、きんときは子供をなだめるみたいに優しくそう言った。声が柔らかすぎて余計に眠くなる…
支えられながら歩いて、なんとか部屋から出た…らしい。うとうとしながらだったから記憶があまりなくて、気づいたらベッドの中だった。きんときがベッドに寝かせてくれたんだろうな。
時計を見れば容易に、俺がそれなりの時間眠っていたことが分かる。
隣で寝ていたきんときがふわりと微笑む。
kn「あ、起きた？」
sm「…もうやるの？」
kn「いや、まだしないよ。スマイルの疲れが取れてからでいいし、さっきほど激しくしないから安心して」
俺がまだ疲れているのを、すぐに見抜いてきた。
なんとなく気遣いが嬉しくて、俺からキスをする。綺麗な青色の瞳が驚きで見開かれた。
sm「きんとき…好きだよ」
kn「っ、急にデレるのは心臓に悪いんだからね…嬉しいからいいけどさ…」
俺も好きだよと赤い顔で言われて、俺は満足してもう一度目を閉じた。
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飴3様リクエストのknsmで〇〇しないと出られない部屋でした！
こんな感じで良かったでしょうか…！
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サスペンダー(プロフ) - ラムネミルクさん、作者名変更はどうやりましたか。 (7月18日 0時) (
レス) id: 1d0e18cd61 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - まりんさん» リクありがとうございます！リク消化、 どうか気長にお待ちくださると幸いです。あと、私はgtさんrdさん方をほとんど視聴していないため口調等違和感のないように努力はしますが多少のおかしなところは見逃してください…、こ の機会にrdさん達の動画も見てみます！ (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - すみれさん» コメントありがとうございます。 最高と言って頂けて作者も嬉しいです。 今後も頑張るので、ｾﾞﾋﾂｲﾃｷﾃﾈ (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - 薄明さん» ありがとうご ざいます。 私も個人的にあのお話は気に入ってます! 今後もゆるゆる頑張ります! (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネみるく - ｲｾｴﾋﾞさん» なんとか書き終わりました！改めてリクありがとうございました！ (2022年12月25日 15時) (レス) id: d37cd4c15f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラムネみるく | 作成日時：2021年11月28日 19時
