私は悪役令嬢になる。

旅してます！ ページ20

[毎度あり！！]
いまは私は、シューデリテの街にいる。
まあ、この世界は 6個の大陸と13の国がある。
私達の国、エーデルの隣の国にいる。
この街はとても賑わっていて、多分見つからないと思うから来た。
私はセシルから金を貰っていた。
自分で稼いだかねの1割程度で100万はあるだろう。
でも2年は逃げるつもりだ。
多分持たないだろう。
街の面道をブラブラしていると、おにぎりを売っているお店を発見した。
そこは買う人が誰も居なかった。
私はそこに寄ると、店員はとても笑顔だった。
[あの、おかかと昆布ください。]
と言うと 店員はとても嬉しそうに渡した。
[お客さん、とてもイントネーションがうまいですね。あと、初めてのお客様なので代金はいりません。]
一瞬日本人だとバレそうになったが、お握りの方が気になった。
一口食べてみると母の味に似ていた。
急に寂しくて、視界がぼやけてた。
私は泣いていたらしい。
まるで、千と○○の神隠し見たいだった。
私は女性から、和の国の場所を聞き出した。

これ、番外編の奴だ。→←家出しまーす。

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