旅団の新入りは秘密がある子達

12.宴会ｰ千sideｰ ページ14

私達の初任務が大成功に終わりアジトでは丸一日かけて宴会が行われてました

「メイ、リルム暇だから何かしない？」

「うーん、ダウト？」

「おーい三人共ー」

何かして遊ぼうとしたらシャルに呼ばれました

「何？シャルー」

「今から王様ゲームしようよ！もちろん皆で」

シャルの提案で王様ゲームをすることになりました

くじを何処から用意したのかすでに準備は終わっていました

皆が棒を引き

『王様だーれだ』

最初の王様は

「ワタシね」

……フェイでした

「最初から厳しいね」

「命令は？」

マチがフェイに聞くと

「そうね…四番の人がビールいきのみね」

四番…私は大丈夫十番でした

「げ」

ん？リルムが嫌な声を出しました

「何？リルム四番？」

「はい…」

シズクがリルムに聞くとリルムが番号を見せる

「…フェイ、さすがにリルムに飲ませるのは」

「なら、ビールじゃなくて牛乳をいきのみするね」

「はーい」

リルムはフランクリンから牛乳の入ってるコップを渡され
それを一気飲みした

それを確認し次の王様は

「僕」

メイでした

「そしたらぁ、六番と十六番の人は好きな人暴露」

「えっ!?」

「なにぃ!?」

団長とフィンクスが声をあげた

「二人が当たりみたいね」

「王様の命令は」

『絶対』

「まずはフィンクスから」

「おっ俺が好きなのは……シ…ズク…だ//////」

『!?』

「あたし？」

「まさかの…じゃあ、次は団長」

「…………ヒソカ////」

『えええええ!?』

「僕なのかい？僕も団長のこと好きだよ？」

「(ヒソクロ？)」

「(完璧に)」

「(ヒソクロだね)」

その後、団長とヒソカは部屋から出ていった
まぁ、団長がヒソカに担がれてたけど

「じゃあ、次ー」

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