10.初任務…の前の会議 ページ12
メイ、千、リルムが入団してから早くも二週間が立った
そして、今日は全員がクロロにより集められていた
「団長何するんですか?」
「千、俺のことは父さんといえと言ったはずだぞ?」
「嫌です。父さんと言うならノブナガさんの方がいいです」
「なんでノブナガならいいんだよ!?」
「…なんででしょう(本来の世界のでの実の父親とは言えないからだよ)」
「メイ、リルムお前達なら呼んでくれるよな?」
「「嫌だ。呼ぶならウボォーさんがいい/嫌ね。呼ぶならフェイさんがいいね」」
「くそぉぉぉぉぉ!」
「それより団長、今日の任務はなんだい?」
「全員集めるんだからよぉ。でかいのか?」
「…ああっ。今日は三人の初任務だ」
「なら、ワタシ達いらないね」
「全員呼んだのは別の意味もある。メイ、千、リルムの三人が今回盗む所の奴等を全滅させろ。そしてフェイ、フィンクスは遠くから見ていろ」
「つまり、僕達が殺しをしてフェイとフィンクス以外のメンバーでお宝を盗むってこと?」
「そういうことだ」
「相手に念使えるのがいたら面白いのにね」
「いることを願っとこうよ」
「そうね!」
「盗みにいくのはいつなんだ?団長」
「明日だ」
全員「了解」
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作者名:アリエル | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jye2/
作成日時:2014年4月25日 16時