にじゅうななわめ ページ30
センラさんも定時に帰り、五人で浦島坂田船のげつようびを始める。
〜配信中〜
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無事、配信も終わり、バラバラに寝室へ向かう。
志麻だけはゲームをしてから寝るらしいが。
俺も例外に漏れず二階の寝室へ向かう。
ベットで暫くスマホを弄っていると、なにか連絡が来た。
知らない人からだ。
見てみると、送り主は浦島坂田船スタッフらしく、内容は、浦島坂田船のライブに、スペシャルゲストとして、出てくれないかということだった。
もちろん、俺は快諾した。
明日、大学のあとにスタッフさんと打ち合わせということが決まり、詳しいことは打ち合わせで決めようという事になった。
〜睡眠中〜
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坂にぃ達も今日、ライブの打ち合わせをするらしく、俺と一緒に家を出た。
うらたさんは遅くなると言ってくれたが、俺も遅くなりそうなので、心配ないです、俺も少し遅くなります。と、返しておいた。
何分、俺はライブをしたことがないので、どれだけかかるかわからないし。
〜移動 講義 そして移動中〜
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「し、失礼します」
「ぷらねっとさんですね。早速そちらへおかけください」
浦島坂田船スタッフと思われる女性に促されるまま、対面する形で女性の前に座る。
ピシッとした外見で、如何にも堅実そうである。
初めての打ち合わせに、どきどきしながらも、始める。
〜打ち合わせ中〜
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打ち合わせの結果、四人には言わず、ガチのぶっつけ本番、シークレットということに落ち着き、今度の打ち合わせには何を歌うか、など決めるらしい。
５人で歌ってみるか？と言う案も出て、面白そうと思ったが、やはり主役は浦島坂田船。
俺の案よりも、最優先はそちらにしてくれと頼んである。
まぁ、俺は初めてだし、脇役ぐらいで十分だろう。
いい経験になるだろうしな。
「ありがとうございました」
「では、次の打ち合わせは７月６日にしますから、次回もよろしくお願いします」
最後に軽く挨拶を交わし、部屋を出る。
駅方面まで歩いていくと、途中で坂にぃ達四人に会った。
「え、宇宙！？なんでここに」
「え？と、友達と、べ、勉強会？」
「だから遅くなるゆうてたんかぁ」
少し近づいていくと、うらたさんが気付き、驚いたような反応を示す。
咄嗟だったので、ぱっと思いついた、ありそうな理由を適当に言うと、すぐ納得してくれた。
結局、五人で雑談しながら帰った。
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ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2022年12月26日 13時) (
レス) @page50 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
BLLike(プロフ) - わぁー二人とも、有難うございます！ (2020年6月23日 16時) (レス) id: fd3e74f050 (このIDを非表示/違反報告)
凛@昆布教(プロフ) - コメ失礼します！にじゅうよんわめ、俺が話しかけるとふわふわした〜ってところ、二回ありますよ！更新頑張って下さい！ (2020年6月21日 18時) (レス) id: 0b140bf78a (このIDを非表示/違反報告)
ほたる(プロフ) - コメント失礼します！内容はとても素敵で面白いのですが文が詰め詰めで読みづらいです...よかったらもう少し余白が欲しいです！ご検討お願いします！ (2020年6月10日 18時) (レス) id: 5c5c40f859 (このIDを非表示/違反報告)
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