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仕事 (2) ページ9
へ?
颯「なにぼーっとしてるの?」
「キス?」
颯「そう。はやく〜」
あと一歩
あと数センチのところまで来る
もう少し動けば
キスができる距離なのに
彼からキスはしてこない
「近い。」
流石にはずかしい
颯「わざとやってんの」
喋る息でさえも唇に振動する
ーちゅ
「どう ?」
颯「可愛い」
またぎゅーーーっと抱きしめられる
私のイライラを吸い取るかのような
甘いハグ。
「ねえ、お茶は?」
颯「えへ 」
首を傾げてベロを出す
なんて可愛いのか。
そしてもう一度私から
あなたへ愛をおくる
ーちゅ
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作者名:ナス | 作成日時:2018年3月20日 0時