クリスマスの奇跡H.S ページ7
平「ごめーん!!今日、仕事でね。一緒に居られないや。」
そう言って、仕事へ行ってしまった私の彼氏紫耀。
恋人たちの重大イベントのクリスマスぐらい、休んでよ。そうは、言えず…………クリぼっちになりました。
「さっびしー!」
とりあえず、暇そうな友達に連絡しよ。
Aハロー。おひさー!ねぇー。今日、遊ぼ?
即、既読した。きっと、暇なのだろ。フムフム
しかし、返ってきた返事は予想外で
美花ごめん!今日は、彼氏とデートなう。今度ね?
ま、マジですか!?
私も、彼氏とデートなう。したい〜!!
Aそっか!!楽しんでね!また今度!
元気にびっくりマークなんて、つけてられっか!(口悪いぞ!day紫耀)
気づけば、夜か…………寒い。
ピロンッ
紫耀今から、いつもの場所に来てください。
紫耀から、メールなんて珍しい。何か、あったのだろうか?
私は、スマホだけを持ちさむーいさむーい夜へ行った…………。
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もう、1話だけいきます!
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作者名:愛莉 | 作成日時:2018年11月16日 20時