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side……まふまふ
「わあああああああああああああ！！」
「……何どうしたまふま…っああああ！！」
唐突に叫んだ僕。後ろから覗いたそらるさんさえ、いつもは出さないような大声を上げるこの状況。
理由は、僕が持つスマホにあった。
「返事きてるっ！！
しかもOKだとかうわあああああああああ」
「え！マジか！っしゃぁー！！」
やっとの思いでフォローした人。リセさん。
その人とのDMにて、僕の新曲のイラストMV制作をお願いしたのだ。
ダメもとだったのに、まさかOKされるとは…
「ももももしかしたらこれから先、会えちゃったりとかしたゃうかも……！？」
「まっ待て待て！過度に期待しないほうが身の為だ落ち着こううん」
僕もそらるさんもフォロバされて……テンションが狂っていた時にコレだ。すみませんそらるさん、落ち着けません。
「こ、このことをツウィッターで叫んでもいいんでしょうかっ？」
「他からなんかきそうだからやめとけ」
「叫び声だけですよっ！」
「それただの変人じゃん」
発狂している間に暗くなってしまった画面にもう1度指を置き、その夢のような文章を表示させる。また発狂しそうになったけど、今はツウィートツウィート……
DMの画面を閉じようとした瞬間、その通知に、僕の指は動きをピタリと止めてしまう。
「！！」
意識ごとそこに持っていかれた。し、信じられない。
遂には息をも忘れてしまっていた僕に、そらるさんは不思議そうな、怪訝そうな目を向ける。
「ま、まふまふ……？」
再びスマホ画面を覗き込むそらるさん。
見ていないけど、分かる。その目は驚愕に見開かれていることだろう
先程までなかったリセさんとの会話画面に現れた、メッセージ。
そこでようやく、僕の半開きだった口はピクピクと動き出したのだ。
「リセ、さ……から、だ」
「へ、……？」
「リセさんからきてるうううううう！！！」
リセ僕のことはお好きに呼んでいただいて全然構いません!呼び捨てでも大丈夫ですので!
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まふまふ@--
うわああああああああああああああああああああああああやべえええええええええええええええええええええええ
ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありが
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@--
【悲報】大天使まふエル、遂に壊れる
@--
！？！？
@--
どうしたんですか！？
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あーやんの向日葵畑(プロフ) - とても素敵な作品でした！良きです！もしよければ続編のパスワード可能でしたらお聞きしたいです、無理しない程度に頑張ってください！ (2020年1月12日 15時) (
レス) id: 6889ca0c35 (このIDを非表示/違反報告)
みこっち - めっっっっちゃっっっっくちゃ好きです！！！ドストライク！！！続き楽しみにして待ってます！もう犬のように！！ (2018年11月23日 21時) (レス) id: ef17909c6a (このIDを非表示/違反報告)
すずらん - 評価300を301にしてしまった罪悪感← 勿論10を押させていただきました！ (2018年11月19日 0時) (レス) id: a3f3cd9373 (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - 移行お願いします！ (2018年11月11日 17時) (レス) id: d404cb0bcc (このIDを非表示/違反報告)
祈る海星(プロフ) - 続きがとてもみたいのですが…ばけモノ様の無理のしない程度で！！！！！お願いします！！！ (2018年11月10日 22時) (レス) id: b8b471cbff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばけモノ。 x他1人 | 作成日時：2018年8月13日 15時
