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A side
テヒョンアとホソガを連れて帰ってきた
HS「Aアッパ」
「ん?」
疲れて寝ちまってるテヒョンアをソファに寝かせ
ブランケットをかけていると
ホソガが俺に近寄ってくる
HS「僕かっこ悪いことした?」
暴力ふったことか
「んー、まぁ確かに暴力はよくねぇよ?」
HS「うん」
「でも、俺らのために怒ってくれたんだろ
ありがとな」
そう言って頭を撫でると
いつもの太陽みたいな笑顔で笑う
HS「アッパ大好き!」
「俺も大好きだよ」
ホソガを抱きしめて、頬を撫でる
そんな俺の手を握って
ホソガは笑う
「今日はお前の好きなもん食べるか」
HS「おむらいす!!」
「ん、ジナと作るな」
HS「じゃあその間テヒョンアは任せて!」
「お、頼もしいな」
それから帰ってきたジナとオムライスを作った
TH「あっぱ〜」
「ん?」
風呂に入れ、髪を乾かしたテヒョンアは
眠気眼で俺を呼ぶ
因みにジナとホソガはお風呂中だ
TH「てひょんあ、あっぱとあっぱがすきぃ」
「そっか笑」
テヒョンアもホソガも、元はオンマとアッパがいた
それでも俺とジナを好きだと言ってくれる
本当に俺は恵まれてる
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BINA(プロフ) - ムルーアさん» 嬉しいです〜(*^^*)一気見ありがとうございました泣! (2023年3月28日 23時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ムルーア(プロフ) - 今晩は✨一気に最後までよんじゃいました💜家族の形やらみんなの幸せがこっちまで届きました💕素敵な作品ありがとうございます🥰 (2023年3月28日 21時) (レス) id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BINA | 作成日時:2022年7月3日 19時