あんなのタイプでもなんでもない【JN】3

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ブブッとスマホが鳴って、メッセージを確認する


JM«二人目の子来たら写真送ってくださいよ！»


JK«ジミニヒョンより先に俺に送ってくださいよ！»


YG«いや、俺だろ»


«グループに送るじゃダメなの»



グループ会話では最近ずっとこんな会話をしている


なんなら昨日までのLIVEよりこの話



YG«二人を繋げたのは誰だと思ってんすか
恩を恩で返してくださいよ»


«感謝はしてるけど、その恩ここで使っていいの？»


JK«俺は二人のこと愛してますから！
ユンギヒョンより愛してますから！»


JM«僕Aヒョンの親戚ですよ？！
僕が最初でしょーが！！»


A«みんな一緒じゃダメなの»


YG«ダメ»


JM«ダメ！！»


JK«ダメです！！»


A｢なんでだよ｣


メッセージじゃなくて、声がして

上を向けばコーヒーとコーラを持ったA




｢なんでだろうね笑｣


A｢どうせグループに送るのに｣


｢うん笑｣


Aからコーヒーを受け取って
二人で飲みながら、色々と先の話をしていると


ホソガが大きな声で歩いてくる





HS｢アッパドゥル〜｣


｢んー？｣


A｢どうした？｣


HS｢僕のおとーと！！｣




｢｢ん？｣｣







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