あんなのタイプでもなんでもない【JN】3

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A「俺の上乗って」


「へ？」


A「許して欲しいんでしょ？」


「え？あ、え？」



えっと…？




A「許してるって言葉で言っても不安なら
行動で示してあげようと思って
あと多少のお仕置ね」


「お、お仕置…」


A「だってキスマ付けられてたじゃん」


少し怒った雰囲気のA
嫉妬してくれたってこと？



A「ほら早く」


「わっ」



手を引かれてAの上に倒れ込む


「んっ、はぁあっ、んいい」



スウェットの下から手が入ってきて

体をなぞるように触る


その手がたまに胸の中心を掠めて体がビクつく



A「脱いで」


「うん…」



頷いて上のスウェットを脱ぐ


A「本当綺麗…」


Aは僕の体を触りながらポツリと呟いた


A「じゅっ、ぢゅっっ」


「んひっ、んぅぅ」



真っ赤な痕が胸や鎖骨へと落ちていく



何個付いたか分からないくらいになった時には

僕はもう下を触って欲しくて仕方なかった






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