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ソクジンside
「ん"…」
今腰が…ゴキって、言った…ぁ
A「ごめんヒョン、無理させた」
「あれ、もう起きてたの…」
A「さっき起きて、ジナの顔みてた」
まだ眠気眼のAは僕の髪をいじいじしてる
「昨日、死ぬかと思った」
A「ふ、ごめん
やりすぎたね」
「ううん」
A「取り敢えず、俺は怒ってないからね
ジナの全部を愛してるから
あんなんで怒るわけないでしょ」
「…うん」
Aが僕に軽くキスをする
「僕も愛してる」
A「ありがとう」
今度は僕が手を伸ばしてキスをした
A「今日もジナが王様だから
なんでも言って」
「それ改めて聞くと恥ずかしい」
A「ふ、いいじゃん」
「じゃあ、ご飯食べたいな」
A｢うん、なんか作るね｣
僕を抱えるとAはリビングに向かって
ソファに優しく降ろして毛布をかける
A｢少し待ってて｣
僕の頭にキスを落とすとAはキッチンへ
顔が真っ赤で熱くて仕方がない
甘えられるのが得意だったのに
いつの間にか甘える方が多くなっている
甘やかされ慣れてないから、何かAがしてくれる度に、顔が熱くて心臓がドキドキする
A｢サンドイッチとかでいい？｣
｢うん、いいよ〜｣
キッチンから聞こえてくる声に答える
かなり寝てたのか、今はお昼過ぎ
寝起きだからそこまでお腹すいてないし
サンドイッチ位がちょうどいい
A｢お待たせ｣
少ししてAは卵サンドとハムサンドを持ってきてくれた
Aは僕を起こしてくれて、Aにもたれ掛かるように座らせた
A｢腰痛くない？大丈夫？｣
｢大丈夫｣
凄い心配してくれるAが愛おしくて
かっこよくて可愛い
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BINA(プロフ) - ムルーアさん» 嬉しいです〜(*^^*)一気見ありがとうございました泣！ (2023年3月28日 23時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ムルーア(プロフ) - 今晩は✨一気に最後までよんじゃいました💜家族の形やらみんなの幸せがこっちまで届きました💕素敵な作品ありがとうございます🥰 (2023年3月28日 21時) (レス) id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2022年7月3日 19時
