あんなのタイプでもなんでもない【JN】

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JK「ヒョーーーン！！」


A「う"っ、死ぬっ」


いつも通り後輩くんに飛び込んでいく後輩くんの後輩くん



JK「ヒョン、今日もご飯行きましょ
ヤンコチ」


A「またかよ、俺パスタ食いてぇ」


SH「あ、俺も」


JK「仕方ないですねぇ」


SH「なんでお前が上から？笑」



？？「Aヒョン！！！」


A「ん"っ」


後輩くんに新たに抱きつく
またもや知らない子



YG「ん、ジミナだ」


「ジミナ？」


YG「Aの従兄弟っす
留学行ってて、今日からまた登校っぽいすね」



また新しいライバル的存在が…



JM「ヒョン、ちゅーしてちゅー
僕一年頑張ったんだよ！」


なんだ、あの愛嬌振りまき男は




A「ちゅ、んーよく頑張った」


JM「んひひ」



え、？！え？！え？！！



なに、今何した



え、


え？！




おでこに…キス…？！





YG「あーあ、ヒョン案の定パニクってる
ま、改めて紹介するなら、ジミナはAが一番溺愛してるやつです」


ジョングクって子も口あんぐり開けちゃって


スホって子に関しては呆れ目




JM「ジミナ〜ウリジミナ〜」


何あの後輩くん



YG「イメージ変わりますよね笑」



大変身だよ全く



でも、そんな後輩くんもいいなぁなんて

思ってしまった



あの天使をみるような目…




でも、あのジミンってこ、ずるい




JM「あ、Aヒョン、当分泊めて！
帰ってきてからの家探すの忘れてて」


A「荷物とかは？」


JM「明後日届くんです
だから今も二日分の服とかしかなくて」


A「しゃーねな、いいぞ
見つけるまでな」


JM「うん！」



YG「あーあ、Aのお家ポジ取られちゃいましたね」


「別にいいし」



後悔してないし…ふんっ




ふと後輩くんがこっちを見たけど

僕は気づかないふりしてそのまま学校の門をくぐった







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