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A「その目まじでずるいからな」


「んひひ」



自慢げに笑って


前を向いてゲームを続ける




「あっ、次で俺勝つじゃん〜」


A「は、ちげぇし
次のミニゲームで俺が圧勝すれば俺の勝ちだし」


「うわ、でも負けないもん」




A「うわっ、それは反則だろ」


「ルールにこれが反則なんて書いてないもん〜」


A「ふぅん…」


「おっ、圧勝なんて出来ないんじゃないー?
俺が今一位だし〜」


A「どうかな」


「あと1周っんぁっちょっ」


A「んー?」



Aが後ろから

俺の耳にキスをしたり息をふきかけてくる



「ねぇっ、んっ、だめっはんそくっ」


A「ルールにこれが反則なんて書いてなかったけど」


「んんっ、ぁっ、ずるっいぃっ」


A「ふっ、はい俺が一位」


「ぅはぁっ、はぁ、ん」



あっけなく最下位の俺


振り向いて怒った顔をしても

Aは余裕そうに笑ってる




「ずるい!」


A「ルールに書いてなかったもん」


「でもずるい!」


A「ふふ、取り敢えず俺の勝ちね」


「ぶぅぅ」


A「で?ゲームは終わったけど」


「けど?」


A「続き、しないの」


「…今日、Aずるいよ」


A「ふふ、いつもだろ」


「…そうかもね」



むっとしながら

Aにキスをすると


深く受け入れるAに


次には首に片腕を回してAの上に乗る



「ちゅっ、…ちゅっ、んん」


A「お前って、歳を重ねるごとに魅力的になるよな」


「…っ、なに急に」


A「そう思っただけ」



そう言ってAは

頬を撫でていた手をゆっくりと服の中に入れた



まだまだ差し込む光が明るい中


俺はAに沢山溶かされて

何度も達して何度も溶けて



Aの上で飛んだ俺は


お風呂の中で目を覚ました




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BINA(プロフ) - ミクさん» こちらこそ可愛らしくてとても笑顔になるリクエストをありがとうございました(*´˘`*)♡ (4月11日 21時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - リクエストした作品書いてくださりありがとうございます!! (4月11日 20時) (レス) @page25 id: fb7b0cc072 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 棘🐱💜さん» そう言っていただけて嬉しいです(*´︶`)なるはやで色んなお話がお見せできるよう制作頑張りますd(˙꒳​˙* ) (4月4日 16時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
棘🐱💜 - うわー!めちゃくちゃユンちゃんの小説見たすぎる!✨BINAさんのユンちゃん小説全部見てほんとに最高だったからまた見たい…💜 (4月4日 15時) (レス) id: 721542a34a (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 笑顔の貴公子さん» 今回のアンケで2位だったので、ワンチャン次見れるはずですჱ̒˶ー̀֊ー́ )お楽しみにしていただけて嬉しいです(*´︶`) (4月4日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:BINA | 作成日時:2024年3月21日 4時

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