記憶の欠片を捨い集めてーculminationー6

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HS｢ヒョーン
いい匂いですね！｣


A｢今日はテンジャンチゲだよ｣


HS｢うぉっ、やったぁ｣


A｢ホソガのリアクション
大きくて嬉しいよ｣



そう言って僕の手を離して


ホソガの頬を撫でるAに




ホソガは耳を赤くして


眉を下げて笑っている





NM｢ヒョン……これ壊れちゃって…｣


A｢ん？おわぁ、また派手にやったなぁ｣


NM｢治りませんか……｣


A｢何とかするよ笑｣



そう言って頭を撫でられるナムジュナも


耳を赤くして片手で顔を隠す




はぁあ


この宿舎


八人屋根の下




まさか七人がたった一人、同じ人を狙っているなんて


誰も思わないだろう




でもAは恋愛とか知らなそうだしなぁ



初めてもまだなのかな、とか


キスはちょくちょくしてくるけど

兄弟にするようなぽっぽに限るし




どうやったら


Aと恋愛が出来るんだろうって



そんなことばかり





でも何にしろ


Aが来てから

僕らがBTSとして


更に飛躍したのは

言うまでもない




だからAと


このまま平行線でも

ずっと一緒にいたいんだ





｢A｣


A｢はい？｣


｢これからもずっと
ここに居てくれる？｣


A｢……
もちろんですよ笑｣



何言ってんだ、みたいな顔をした後


笑って答えてくれたAに



僕は笑いながら近づいて


抱きしめながら前へ歩く




そんな僕に


マンネラインですか？なんて言いながら

そのまま歩くAに




僕は心の中で


大好きだよって呟いた



















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A｢はぁぁ、早く終わんねーかな…
演技するにしても限界があんだろ……｣




A｢あーーーーー
ゲイバーにでもいって、二、三人引っ掛けて
朝までコースしてぇ〜〜｣














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PD｢お前なぁ
本当にやめるのか？｣


A｢三年って約束だろ

やっぱり無しは勘弁だ




俺はとっとと消えて
このくだらない茶番劇を降りる

家政夫の優しいイ・Aはもう終わりだ｣





END







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リクエストが来た時に

これは短編だけでは済ませないものが
かけるかもしれん

と思い、深く内容を作ってから
軽く短編を書いてみました


つまり新作化決定です( ･ㅂ･)و




乞うご期待






｢愛され家政夫の裏事情｣【ALL】






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