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「……んん」
次の日、目が覚めたのは昼頃
「ん……といれ…」
トイレにでも行こうと
体を起こしたはいいものの
足腰が立たなくて
その場に座り込んだままになる
「はぁ……」
A「んん…ユンギ…?」
「ヒョン、起こして」
ベッドの下から手を伸ばすと
優しく笑って持ち上げてくれるヒョン
A「昨日は助けてもらったから
今日はお返ししないとね」
そう言うヒョンは心身共に絶好調なようで
その手伝いが出来たのは
素直に嬉しかった
A「今日は思う存分甘えて」
「………………うん」
ヒョンと丸一日過ごせるのは久々…
だから
その日一日は甘々にお世話されても
不貞腐れることも無く
恥ずかしがることも無く
思う存分甘えることになった
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作者名:BINA | 作成日時:2024年3月11日 22時