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そして始まった最後のチーム
テヒョンアはいつもよりやる気で
ドヤ顔をしていて
なんか可愛いとヒョンラインやジミナが呟く
テヒョンアは容量が悪いけど
言葉を何とかつなげて頑張っていて
そんなテヒョンアを
何度も笑って撫でながら
二人は料理を続けた
ホソガが笑いすぎて
指示より笑いが大きくて
何言ってるか分からないってタイミングが
死ぬほどあったけど
その度に必死に聞こうと
Aヒョンとスホヒョンの口を抑えるテヒョンアに
またニヤニヤしていた二人
なんやかんやで出来上がった
ポトフと生地からちゃんと作るガーリックトーストは
普通に美味かったのと
またもや何処から取ってきたか分からない
あのリスのお皿のせいで
お腹が痛くなることになった
TH「今回の題名は
ポトフの湯船に浮かぶホソギヒョンです!」
JN「庭園に閉じ込められたリスからレベルアップしてるなぁ〜笑
あっひゃっひゃっひゃっ」
JM「あーちんちゃ笑笑」
JN「ギャグ点で10点差し上げましょ〜笑」
A「こんな特殊なお皿があること自体びっくりだよ」
SH「ホント笑なんでもあるよな笑」
とまぁ
みんなでわちゃわちゃした撮影も
結果発表と
いつもの掛け声で終わり
お腹が痛いほど笑ったみんなは
満足気に撮影現場を出た
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作者名:BINA | 作成日時:2024年3月11日 22時