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｢ジミナ、スホヒョンにキムチ用意してもらってみじん切りしてって言って
んでAヒョンには飯炒めてって言って｣
JM｢えっ、ええーっと
スホヒョンキムチ、Aヒョンご飯｣
SH｢あーーー、言いたいことはわかった
取り敢えずキムチ用意するわ｣
A｢俺はご飯ね〜｣
｢ふぅ｣
JN｢ちゃんと理解してくれて
さすがだね〜二人｣
｢ホント助かりますよ｣
JK｢ジミニヒョン笑きようぉ笑｣
HS｢一気に言われて分からなくなっちゃってるの可愛いよね笑｣
｢これでも分かりやすく伝えたつもりなんだけど｣
SH｢でー？キムチ用意したけど〜？｣
｢あー、キムチはみじん切りにしてって伝えて｣
JM｢キムチみじん切り！｣
SH｢あ、うん笑｣
A｢カタコトなのどうしたの笑｣
JM｢余計なこと考える前に
伝えようと思って！｣
A｢それで楽しいの〜？笑
ジミナらしくしてな｣
JM｢んへへ、はぁい｣
イチャイチャしてんなよ
｢Aヒョン、ご飯炒めて
塩胡椒｣
JM｢ヒョン！ご飯炒めてって｣
A｢おっけい｣
｢塩胡椒な〜｣
JM｢あっ、塩胡椒だって｣
A｢うん
ジミナ塩胡椒持ってきてくれる？｣
JM｢うんっ｣
｢ジミナ、塩は舐めてから持っていけ｣
JM｢ふふははっ、はぁーい｣
JN｢砂糖の記憶懐かしいね笑｣
｢匂いで確認できるわけないのに…はぁ｣
まああれはあれで面白かったからいいけど
JM｢しょっぱぁっ｣
A｢ふふ、じゃあそれひとつまみ入れてくれない？｣
JM｢はーい｣
｢あっ｣
HS｢あははははっ、どばっといったぞ！笑｣
｢やると思った…｣
SH｢ジミナ〜笑
それはひとつまみじゃなくてひとつかみだわ〜｣
JM｢わぁごめんなさい！｣
A｢ご飯増やせば何とかなるよ笑｣
JM｢ひょぉーん｣
｢ジミナ、スホヒョンにキムチ増やしてって言って｣
JM｢はーい｣
何とかジミナの奇行にも
二人が対応してくれて
キムチチャーハンは完成
チヂミも一悶着あったけど
何とかなって
お助けタイムも必要がないくらい
綺麗に仕上がった
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作者名：BINA
| 作成日時：2024年3月11日 22時
