. ページ36
.
キッチンと裏の部屋に移動して
チーム決めの間
Aヒョン達にはエプロンとか着替えてきてもらって
チームは
ジニヒョンが審査員
俺、ジミナ
ジョングガ、ナムジュナ
ホソガ、テヒョンア
の3チームに分かれた
料理下手な方が
Aヒョンスホヒョンに直接指示を出したり
手伝ったりするから
ゲーム性は多分あるだろう
まぁ結局、
スホヒョンとAヒョンに任せるしかないんだけども
けどまあ
指示ならしなれてるし
ジミナは心配だけど
何とかなるだろ
JN「もしもーし
聞こえますか〜」
A「ん、なんか喋ってるよ」
SH「ちょ、待って
イヤホン消えた」
A「えぇ、繋がってるはずだって有線なんだから」
画面の向こうでは
二人がわちゃわちゃしてて
新鮮で可愛い
舞台裏でもどこでも
二人は迷いなく着々と仕事をこなすから
A「はいっ、準備OKです」
SH「おっけー」
JN「じゃあまずはユンギ、ジミナのトムジェリチームからね〜」
SH「なんでトムジェリ?」
A「ふ、しゅちむの動画見たらわかるよ」
SH「お前ちゃんとARMYだな」
A「当たり前でしょ」
JN「さぁ、行きますよ〜
3〜2〜1〜スタート!!」
「えっと、じゃあまずは」
俺らが作るのは海鮮チヂミとキムチチャーハンだから
ジミナがちゃんとやってくれれば
即終わるけど
料理名は言っちゃいけないし
どう伝えるかな
JM「ひょーん早く〜
二人とも手持ち無沙汰〜
おっ、ユンギヒョンが二人でハート作ってだって〜」
SH「絶対嘘だし」
A「まぁ、やっとく?」
SH「ええ…」
画面の向こうでは
ジミナを真ん中に
Aヒョンとスホヒョンが
大きく片手でハートを作ってる
まじ何してんの
可愛いけど
.
113人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:BINA | 作成日時:2024年3月11日 22時