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JK「ヒョン……」


「ん?」


JK「このまま、しよう?」


「ん"っっ」



そんな可愛い顔で

急にそんな事言わないでっ!




あぁ僕の僕がぁ





「いいの?」


JK「うん……したいし
それに、早く番にして欲しい……」



ぁぁああああ、可愛い…



「僕も番になりたい…」


JK「ヒョン……」


「ジョングガ…」




次の瞬間には合わさった視線と唇


ソファに押し倒したジョングガは

潤んだ瞳で僕を見つめて離さない



そんな所が毎回本当に可愛くて仕方ない




僕のネクタイを


声を漏らしながら解く所も好き



すぐに熟れ始めるそれと


後ろが濡れ始めて




それに微笑みながら

指をゆっくり出し入れして


反応を伺って




何度か蕩けたジョングガを


持ち上げてベッドへ向かう




JK「ん、はぁっ、んふふ
ヒョン、力持ち、僕重いのに」


「重くないよ
それに僕だって鍛えてるんだから」



ワイシャツを脱ぎはらって


ジョングガの頬の古傷をツンと撫でる



JK「ほんとだぁ
腹筋すごぉい……笑」


僕のお腹を触るジョングガに

くすぐったいと笑いながら


キスをして僕の僕をそこにあてがう



JK「ん……ヒョンの…」


「いくよ……」


JK「うん……っ」


「ん……ふぅ」


JK「ぁ"っ、んん〜〜っ」



ぐっと抱きしめられて

更に奥に進むとその力も強まる


最近してなかったからか

中がすごくキツくて息が詰まる



「ん、はぁっ、」


JK「ぁぁぅ〜っ」


「どうしたの…そんな」



いつもより気持ちよさそう…



JK「番になれるって嬉しいから」



生理的に出た涙を流しながら

幸せそうに笑うから



僕もだよ、って優しく呟いた






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作者名:BINA | 作成日時:2024年3月11日 22時

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