記憶の欠片を捨い集めてーculminationー4 (ページ46)

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JKA｢お！お菓子あるよヒョン｣

再会A｢ケーキもあるね｣

嘘言YG｢あの、まずは自己紹介しねぇすか
誰が誰のなんなのかまじで分からない｣

嘘言A｢確かにそっちはそうかもな
俺らは見た目も身長も違うし｣

ということで粗方の自己紹介

過去や現在の話を終えた八人は

置いてあったご飯を食べながら

また話を続けた

嘘言YG｢へー、お前ジョングガの弟なのな
俺んとこのジョングガにはいないから新鮮｣

JKA｢んへへ｣

撫でられるAは嬉しそうで

そんなAをJKユンギは睨む

JKYG｢何お前、随分デレデレだな｣

JKA｢だってヒョン
撫でてくれないじゃんたまにしか｣

再会A｢たまには撫でてるのか笑｣

再会YG｢気持ちはわかるから何も言えない｣

嘘言YG｢同じく｣

運命YG｢同じく｣

再会A｢分かり合える人しかいないって
逆に面白いね｣

運命A｢まあ一応
同一人物だしね？笑
過ごしてきた日々で性格は変われど
愛や考え方の根本は同じなのかも｣

再会A｢確かに｣

JKYG｢歳上のAってこんな感じなのか
なんか大人っぽい｣

JKA｢なんですか！悪いですか！｣

嘘言A｢そっちは年齢差感じられるのか
いいな｣

嘘言YG｢俺じゃ不満かよ｣

嘘言A｢なわけないじゃん｣

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