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そして3時9分の時間


鐘が鳴り


部屋に入ってきた四人




JKA「おおっ!
せーのーー!!!」


「「「「誕生日おめでとう!」」」」




パンっ!!とクラッカーの音


それに驚くユンギは

それぞれの反応を示した




??ユンギ「えっ、何
おい、これどういうこと」


??ユンギ「ヒョン…どこいたの」


??ユンギ「サンキュ
てかお前サプライズとかするタイプだっけ」


??ユンギ「やっと会えたし
誕生日の瞬間祝いたいって言ってたくせに何なの!」




それぞれがそれぞれの格好をしてはいるが


普段着や部屋着であり

そして同じ顔



でもA四人は


見分けは即ついていたようで




JKA「ひょーーーん!
会いたかった!
俺も知らない!なんか飛ばされた!」


JKYG「いや俺もだけど
あの人たちは?」


JKA「別の世界の俺!
そっち四人で話してたの?」


JKYG「あーまぁ
変な気分だった」


JKA「分かる分かる笑」



運命A「ごめんねユンギ
俺も急でね」


運命YG「すごい探した……」


運命A「心配かけたね
大丈夫、お互い話してたっぽいし
ちゃんと誕生日祝おうか」



運命YG「うん」


嘘言A「俺だってサプライズくらいするけど」


嘘言YG「はっ
お前からの初めてのサプライズは
今後越えられないからやめとけ」


嘘言A「機嫌悪いな
俺の事心配した?」


嘘言YG「……まぁ」


嘘言A「ふふ、ごめん
俺も心配した」



再会A「ごめんごめん
急に飛ばされて俺もびっくりだよ
急いで家に帰ってたはずなんだけどね」


再会YG「待ってたのに」


再会A「ふ、可愛いねユンギ」


再会YG「ふん
まぁ俺も飛ばされたからヒョンが来たとていなかったんだけどね」


再会A「まあまあ
会えたからいいじゃん
ほら、パーティしよ」




それぞれが抱き合う時間が過ぎ


八人はさっきまで机と椅子

お菓子しか無かった四角形の部屋から



広いリビングダイニングにまた


勝手に移動していた






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作者名:BINA | 作成日時:2024年2月22日 5時

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