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ユンギside
「Aっ、Aっ、ぅっ」
JN「落ち着いてユンギ」
JK「Aが勝手に居なくなるわけないでしょう」
NM「会社に電話してみるべきですね」
HS「でも教えてくれるかな」
JM「ユンギヒョンはAの夫ですよ
流石に会社の社長も周知の事実でしょ」
TH「繋がらないなら
社長に直談判でもいいんじゃないかな」
あれから四ヶ月
Aと連絡を取れなくなって
一ヶ月が経った
家に帰れる
仕事が終わった
ごめんって言ってたのに
帰れるって書いてあるのに
なんで姿を消したんだよ
俺は捨てられたのか?
それとも拉致でもされたのか?
頼むから
電話に出てくれよ
JK「仕事だと思いますけどね」
TH「でもさぁ、流石に一ヶ月連絡取れないなんてありえなく無い?」
NM「事故にあっているというのが
妥当かもしれないですけど
それなら家族であるジョングガに連絡が来るはずですし」
HS「にしても二人ともタイミングがこうも合わないなんてあるのかなぁ」
JN「これは試練だよ!
二人の愛の試練!」
JM「ふざけてる場合ですか
ユンギヒョンがこんなになってるのに」
JN「僕はこうやって場を和ますのを一番に考えているからね」
TH「出来てないよ」
JN「いいから!
取り敢えずご飯
明日会社に連絡してみよう」
NM「ですね」
六人が話を終えても
俺の中では何も終わらなかった
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作者名:BINA | 作成日時:2024年2月5日 21時