. ページ26
.
TH｢へ？｣
JK｢ぁっ｣
二人を無理矢理引っ張って
人混みを何とか駆け抜ける
TH｢Aヒョーン！！｣
SH｢おいっ！こいつも有名人なんだよ静かにしろ！｣
JK｢助かりましたぁAひょぉんスホひょぉん｣
｢泣く前に走ろうか笑｣
まあそんな注意をしなくても
二人は俊敏だし
男四人ダッシュしてる方が目立ってるけど
あれにまた囲まれるよりましだよね
近道をしながら何とか入口まで行き
しつこく付きまとう女の子たちをおいて
すぐにゲートから飛び出ると
待っていた車に乗り込んだ
SH｢はぁ、はぁ、死ぬ
一生分走った｣
｢ふぅ、みんないつもこんな感じなの？
大変だね｣
JK｢いつもはもっと上手くやってますよぉ
テヒョンイヒョンがテヒョンア？ってバレそうになった時、何ー？って反応したのがアホなんです｣
TH｢だって名前呼ばれたんだもん｣
SH｢何で息切れてないの二人｣
JN｢あっひゃひゃっ、とりあえずお疲れ様みんな笑｣
JM｢んふふ、時間空いたし
手作り工房にでもいってお揃いのキーホルダーとか作って帰りましょーよ｣
HS｢いいね！｣
TH｢またくじ引きして、それぞれにキーホルダー作りたい〜｣
｢ふふ、楽しそうだね｣
YG｢大丈夫だった？｣
｢うん、何とかね｣
YG｢触られてない？｣
｢俺はね｣
ユンギの心配ぶりに
にこやかな8人
ユンギはその後、テヒョンアとジョングガとスホにも沢山心配をしていて
ジョングガとテヒョンアが
ユンギに抱きついて
ユンギが死にかけたのは言うまでもない
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 222人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BINA
| 作成日時：2024年2月5日 21時
